へのへのもへじ工作室
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【DCC解説】CV値
さきほどのアドレスにつづきCV値を説明します。「CV」は「Control value」ではなくて「configuration value」の略のようです。つまり、「制御」そのものではなく、制御の「設定」のための値となります。
CV値は基本的に、運転中に変化しません。もちろん、電源を切っても消えません。また、CV値はデコーダ(車両内)のデータであって、コントローラに保存されているものではありません。

CV値にはやはり番号が振られていて(1-512?)、デコーダによって持っている数や、種類が異なります。一つのCV値には、0-255の間の値になっています(8ビットデータ)。これを別の値にすると、設定が変更されます。

前回は「アドレス」を説明しましたが、じつはこのアドレスもCV値の一つなのです。アドレスはCV01(場合によってはCV17、CV18)に格納されています。また、いろいろな設定を元に戻す(デコーダのリセット)するのもCV値の書き込みでおこないます。
その他CV値では走りだしや加速度の設定、ライトの設定、サウンドの設定などがありますが、どの値を変えればよいかはデコーダや車両のマニュアルに記載されています。

CV値の変更方法ですが、アドレスと同様、コントローラによって操作が変ります。また、運転には支障がないコントローラ・車両(デコーダ)の組み合わせであっても、CV値の書き換えがうまくできない場合もあるようです。また、アドレスやCV値の書き込みができるものの、読み出し(表示)ができないコントローラもありました。CV値はあまり変更するものでもないですが、読めないものは困りものです。


AUTHOR: ゴーン辻
DATE: 02/21/2015 13:12:25
こんにちは。
連載お疲れ様です、楽しませて頂いております。

アドレスとCV値のご説明でもって、ようやく制御システムの勘所が見えたような気がします。
私の仕事で言えば、X.25からATMまでのプロトコルの成長と成果に似ていると感じました。
その分、通信プロトコル同様に自由度の部分の解釈を巡っては、差異が生まれるのも宿命的なのでしょうねぇ。

ところで先日のお返事で、ArduinoでのDCCパワーパックを自作していたとのことで、2013年の日記を読み返してみましたが、Decoderも、にしおかさんと研究なさっておられたのですね。
互換表も改3まで改版されていたのに、目が届いていませんでした。
http://traintrain.jp/blog/detail/mid/24708/date/2015-02-01

Arduinoは少しPWMで遊んだだけで放置してますので、千円DCCコントローラその1から順に読み直して、PICマイコンからの方向転換(笑)になるか考えてみたいと思います。


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