へのへのもへじ工作室
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板谷峠の役者を並べてみる
昨日購入したKATO EF71をきっかけに、これまでの板谷峠の機関車を引っ張り出してきました。時代が古い方からご紹介です。

電化される前の蒸気、2種類です。左のE10は巨大なタンク機で、資料によるとバックで牽引していたとのこと。実機は第3、第四動輪がフランジレスのようですが、模型では第3動輪だけがフランジレスです。また、E10の前に活躍した4110型もE型機関車で、先輪、従輪なしです。両方ともマイクロエースで、ずっと動かしていなかったので、もしかしてダイキャスト崩壊かと心配でしたが無事でした。

次は直流電化になって活躍したEF16とEF64です。EF16はワールド工芸のキットを組み立てたものです。金属製だけあってすっきりとした雰囲気です。ただ、モータの特性からちょっとラピッドスタート気味です。また青い方のEF64は、KATOのものです。TOMIXのものもどこかにあるはずなのですが、比べられるのを嫌ったのか行方不明です。

最後は、マイクロエースのED78です。こちらは発売後、数年たって手に入れようとしたら見つからず、結構探した覚えがあります。意外と近場の店にあったのですが、随分前に閉店されたようです。屋根上を中心に、部品交換と再塗装をしていました。また、もともと集電がよわかったので、集電バネを追加しています。長年放置していたのですが、走行の方は問題ないです。

なお、電車関係は時をみてご紹介します。

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KATO EF71&つばさ入線(2)
さて、さきほどのKATO EF71を、TOMIXと並べてみます。(比べるというと優越を付けるのが目的に聞こえてしまうので、ある方が使った「並べる」という表現が気に入りました)

右手前が今回のKATO、左奥がTOMIXです。TOMIXは、スプリングウオームから次の動力ユニットに切り替わった頃のもので、最新ではないと思います。

全体の雰囲気は似ています。赤はKATOの方が濃いように感じます。なお、TOMIXは、プチ加工(屋根の黒と碍子の白の色入れ)をしています。碍子部分はTOMIXが細くすっきりしています。KATOは最近の仕様ですので、手すりやジャンパ線などの別パーツが増えています。KATOは、運転窓上庇にライト部の切り欠きがありますが、TOMIXはボディ一体型なので抜けていません。なお、KATOの前面飾り帯は銀塗装なのですね。銀メッキのものが好みだったのでちょっと残念です。

なお、来月はED78が発売予定のはず、これも某社のものと並べて良いものか・・・こちらは極端な差が予想されており悩みます。


KATO EF71&つばさ入線
いつもの店に予約していたので、引き取ってきました。仕上がりは予想通りで、何の不安もありません。ただ、EF71の屋根上配線が金色なのは、個人的になじめません。できれば、燐青銅線に交換して十円玉の色のように風合い?が出るのを待ちたいところです。

早速ナンバープレートを取り付けて、ナックルカプラーに交換します。EF71のナンバーは折り取って取り付けるタイプですが、メーカープレートはカッターを使った方がよいかもしれません。

なお、キハ181のナックルカプラー用スノープロウは、ボディを外してから、爪を外さないと交換しにくいようです。また、片側分しかパーツがありません。両方交換するにはASSYパーツが必要になりそうです。

走行性能は、近年のKATO水準で普通にスムーズです。キハ181のモーターは前回品より心もち静かになったような気もしますが、走行しているうちに前と変わらなくなるような気もします。なお、EF71とキハ180の重連ですが、モーターの特性が同じようで、動きだしは完全に同期しています。ただ、ギア比が違うのかスピードを出すとキハ180の方が足が速いようです。実物とは逆に、キハがEF71を少し後押しする感じかもしれません。

さて、あとはこれに似合う33‰の坂道を作るだけです。

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収縮しない収縮継手
DCCからいきなり話題が飛ぶのですが、今レイアウト作成の準備をしており、その工作方法の相談です。フレキシブルレールは便利なのですが、その接続部分はきっちり固定しないとカーブでくの字になりやすそうです。そこで、よくみるロングレールのつなぎ目風にしてつなげてみました。

完成してから調べると、「収縮継手」というのですね。てっきり、がっちり固定するために、斜めに重なっていると思っていました。もちろん、こちらの工作した継手は半田付けされているので、伸び縮みしません。また、もっとスマートに尖らせて作った作例も見つけました。

問題は、どうやってレールを尖らせるかですね。私は、溝を切った溝にレールを差し込んでやすりがけしたのですが、何かもっといい方法がないでしょうか?


DCCサウンド紹介
他の方のサウンドモデルの紹介、いろいろと楽しく拝見していました。
私も最近入手したモデルがあるので投稿します。トレイントレインでは長い動画が再生できないのでちょっと半端ですが参考にしてください。

模型の紹介:
Nゲージです
機関車はE03(BR103)、Fleischmannのサウンドモデル
もちろんDCC、操作はD101,multiMAUSどちらでも可能
ブロワ―音、走行音、ブレーキ音などの走行音は自動ですので
アナログ運転でも、走行音は楽しめます。

 パルスコントローラは使用不可となっているようですが、
 私の自作パワーパックでは問題なく動きます。
 いつもは、サウンドモデルであってもアナログ運転です。
 手持ちのDCC車両はすべてこれで運転していますが
 私の場合はこの2年間一台も壊れていません。

ファンクションはF20まで、ヘッドライト、テールライト以外にも屋根上の機械室のライトが点灯したり、駅のアナウンスなどが入っているようで賑やかです。また、客車は、Minitrixのものです。双方ともクリーム色とえんじ色が綺麗です。



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【DCC解説】multiMAUS
さて今回は、日本語解説が見つかりにくいDCCコントローラ multiMAUSの説明です。multiMAUSは、Roco/Fleischmannの製品で、HO、N両方で使える製品ですが単品販売は見たことがないです。RocoやFleischmannの車両セットで入手される方のほうが多いのではないでしょうか?

私も車両セットで入手、その時に少しだけ投稿していました。
http://traintrain.jp/blog/detail/mid/24708/date/2013-10-10
http://traintrain.jp/blog/detail/mid/24708/date/2013-10-07
説明書は写真ものもの(128ページ)が添付されているのですが、4カ国語なので十分ではないです。

今回は基本的な操作方法をたまたま見つけた動画「Roco MultiMaus Film 01.wmv 」、
https://www.youtube.com/watch?v=TldUvraTphA
で説明します。
動画では、ACアダプタやレールへのケーブルに違いがありますが、本体と操作部(スロットル)は基本的に同じです。
なお、これを行う前に
https://www.youtube.com/watch?v=TZjygc_1KeU
を参考にドイツ語から英語に変更したほうがよいです。

1:30〜 車両の選択と運転方法の説明 
セットアップの後既に(運転ライブラリに)「BR52」が登録されていて、その走行画面になっています。中央のつまみで操作、LCD画面の表示も変りますよと言っているようです。登録された車両は「(左上)」「(右上)」ボタンでぐるぐる選択できるのですが、この最後に「NEW ?」が出てきますので「OK」ボタンで新規車両登録に入ります。
★なお、登録しないで数字(アドレス)で運転することもできます 。

2:10〜 multiMAUSへ名称とアドレスを登録する
上記のBR52のように簡単に選べるように、BR64を登録します。携帯電話のように文字を入力して「OKボタン」で名前を入れます。次にアドレス"64"を数字で入れて「OKボタン」、「SS」ではスピードステップを「(右上)ボタン」であわせて「OKボタン」を押します。スピードステップがわからなければとりあえず、"128"を選んでください。
★ここの設定は車両ではなくmultiMAUSの登録です。
 
3:20〜 車両に同じアドレスを書き込む
レールに車両を載せて設定を始めます。さきほど設定した「BR64」が表示された状態から、「(左下)ボタン」と「MENU(右下)ボタン」を同時に押します。LCD表示に「PROG(RAM)」と表示されています。違う表示が出ていれば「(左上)」ボタン、「(右上)」ボタンで「LOCO」「PROG」「SETTINGS」の中から「PROG」を選択して「OK」ボタンを押します。
「CV MO(DIFICATION)」「LONG」「MODE」のいずれからが表示されるので「(右上)」ボタンで「LONG(アドレス)」の表示に合わせ「OKボタンを押します。表示が「CV __」となるので今回のアドレス"46"を入れて「OK」を押せば、車両のデコーダに送信されます。
★ここでの設定はmultiMAUSではなく車両への書き込みなのですが、成功したかどうかはここではわかりません。ただ、書き込んだ瞬間に車両のモーターがシャカシャカとわずかに振動するので、届いたかどうかはわかりそうです。

4:00〜
「STOP(中央上部)」でプログラムモードを終えて、車両の運転モードに切り替わります。運転モードでは、2:10〜で投入したBR64が選択されたままになっていますので、車両の切り替えは不要です。動画のBR64ですが、起動電圧があっていないのか走りだしがちょっと遅めのようです。また、multiMAUSでは右回転が前進なので、左を向いた車両は左に向かって走ります。あとは、番号キーでサウンドを遊んでいますね。

このように、多くの操作は「(左上)」・「(右上)」ボタンで切り替えて「OK」で始まり、終わったら「STOP(中上)」で抜ける操作手順が多用されています。運転から設定にはあえて入りにくいように「(左下)ボタン」と「MENU(右下)ボタンの組み合わせで始めるようになっています。


【DCC解説】CV値
さきほどのアドレスにつづきCV値を説明します。「CV」は「Control value」ではなくて「configuration value」の略のようです。つまり、「制御」そのものではなく、制御の「設定」のための値となります。
CV値は基本的に、運転中に変化しません。もちろん、電源を切っても消えません。また、CV値はデコーダ(車両内)のデータであって、コントローラに保存されているものではありません。

CV値にはやはり番号が振られていて(1-512?)、デコーダによって持っている数や、種類が異なります。一つのCV値には、0-255の間の値になっています(8ビットデータ)。これを別の値にすると、設定が変更されます。

前回は「アドレス」を説明しましたが、じつはこのアドレスもCV値の一つなのです。アドレスはCV01(場合によってはCV17、CV18)に格納されています。また、いろいろな設定を元に戻す(デコーダのリセット)するのもCV値の書き込みでおこないます。
その他CV値では走りだしや加速度の設定、ライトの設定、サウンドの設定などがありますが、どの値を変えればよいかはデコーダや車両のマニュアルに記載されています。

CV値の変更方法ですが、アドレスと同様、コントローラによって操作が変ります。また、運転には支障がないコントローラ・車両(デコーダ)の組み合わせであっても、CV値の書き換えがうまくできない場合もあるようです。また、アドレスやCV値の書き込みができるものの、読み出し(表示)ができないコントローラもありました。CV値はあまり変更するものでもないですが、読めないものは困りものです。


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DCC人気急上昇?【DCC解析】アドレス
この2〜3日、DCCの書き込みが多くてうれしいですね。いろいろと魅力や課題ののお話もしたいですが、とりあえず私の方は地味に技術説明を続けます。いろいろと書いていくと、疑問が増えるのですが・・・

先日 ゴーン辻さんからDCCのアドレスについて質問がありました。このアドレスって、わかりにくいですよね。いまトレトレを見ますと黒鉄さんが本をお持ちのようで、たぶんその本のほうがわかりやすいでしょうけど、とりあえず説明します。

まず、DCCのアドレスは、車両のアドレスとポイント(アクセサリ)で別に準備されているようです。今回は車両のアドレスについてのみかかせていただきます。(ポイントのアドレスはどうもコントローラによってちがう通信コマンドがでるようです)

アドレスは数字で、1−1024まであります。通常は、先頭車、動力車(2台以上でも可)、先頭車ですべて同じアドレスにします。同じアドレスにすることで走行用ボリューム(スロットル)、ファンクションボタンを共用できます。なお、室内灯にもデコーダを取り付けて同じアドレスをふってもよいですが、普通のアナログのままでも常時通電で点灯状態となります。

また、アドレスは、初期値がすべて3になっています。なぜ1じゃなくて3なんでしょうか?背景はわかりませんが、初期化操作(リセット)しても3に戻ります。ですから、DCC車両やデコーダを買ったら最初はアドレス3で動かします。もし、同時に走らせないのなら、アドレスは3のままで変更しないという手もあると思います。

アドレスの変更も車体にスイッチがあるのではなく、コントローラから行います。走行用レールでできるもの、安全を考えて別のコネクタで行うものなど操作はそれぞれです。割り当てる数値ですが、かなさんの通り「Re460」なら460番に割り当てるでしょうね。数字はいくつでもいいのですが、あとでわかりやすい数字がいいでしょう。当たり前ですが、一度割り当てたアドレスは電源を切っても消えません。


コントローラから走行車両を選択するときはさきほど設定したアドレスを入力することが基本ですが、コントローラの画面に文字やアイコンを表示し、カーソルで選択だけすればよいような設定機能がついているものが多いです。その場合は数字に意味をもたせなくてもよいし、同じ車番(たとえばC"62")が2台あるときに得に便利です。

なお、運転会などで集まる時、何人かの手持ちをすべてレールに乗せるのなら、事前に重複しないように割り当てるのでしょうかね。確かにイーサネットのIPアドレス自動割り当てのようなものがあって、コントローラが車両を自動認識してくれれば便利ですよね。ただ、私の場合はデコーダを自作しているので、あまり自動認識機能が発達するとはじかれそうで困ります。

ちなみに、上記アドレスは、「NMRA規格」を基本としたものの場合です。現在はメルクリンのみ互換性がないようですが、このメルクリンなら自社で規格を決められるので、自動割り当てされてるかもしれませんね。

次回は、CV値について説明します。



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【DCC解説】導入する
さて、今日で3回目、ようやく導入の話です。とりあえず、鉄道模型はいくつか持っていて、まだ知らないけど「次はDCCか」とか「サウンドか」なんて考えている方向けです。

<始めに>
初めてみないと全体像が分からないので、始める前は非常に不安だと思うのです。店にいっても、全体を説明してくれるところは少ないでしょう。DCCの仕組みがわからないのに、結果だけ「○○の△△を買えば」みたいなことも言われました。私も最初はこれでいやな思いをしました。
だからといって、知人・友人のすすめも以外とあてにならないのです。
DCCといえど趣味の鉄道模型、相手のの好みと自分の好みが一致する保障はありません。たとえが適切でないかもしれませんが、車を買うとき、店員や友人の好み、雑誌の紹介だけで選びませんよね。またマニアのスポーツカーとか高級車をいきなり紹介されても困ります。逆に近くにDCCを自慢される人がいれば、あれこれ聞くのではなく「じっくり見せてくれ」がいいでしょう。また「△△△をおごるから手持ちを貸してくれ」もいいかもしれません。少しくらいお金を払ってでも、いろいろと自分で触ってみて、本当に欲しいか問いただすのも手です。安い買い物でもなく、またリセールバリューも限られますので。

<選び方>
やはりほしいとなったら、先に自分がほしいと思う車種(一つでなくいくつか)とゲージを決めるほうがよいと思います。その車両でDCC版があるか、もしくはDCCデコーダを取り付けられるかを調べます。特に、DCCサウンド等の高機能なものに興味があれば、それが先ですね。
また、手持ちの車両があれば、それと合わせて楽しむか、まったく別にすすめるかも決めたほうがよいでしょう。あと、商品は限られますが、スタータセット(車両+コントローラ)があれば、かなりお得になるでしょう。

<買い方>
決まれば在庫を探します。インタネットでもいいですが、模型店に出向けば実物を見れます。買う前にデモをしてくれる店もあります。これと決まれば、コントローラも合わせて購入します。コントローラ、車両(デコーダ)をまとめてかえば、故障が問題なのか操作なのかわからなくなったときにアドバイスをいただける可能性が高まります。
なお、コントローラもいくつか選択肢がありますが、どれも一長一短ありだと思います。まあ、最初からどっぷりのめり込むぞという自身があるなら多機能・高価格のものでもよいと思いますが、これもサイズが大きくて持ち運びしにくい等のディメリットを感じるかもしれません。また、スマホ対応のものも、画面上での操作に好みが分かれるところです。

<遊び方>
最初、走らせるまではコントローラのマニュアルでなんとかなるでしょう。自身がないのなら、購入時にお店で簡単な操作まで教えてもらえばよいでしょう(そのためにも同時に購入したほうがよいのです)。
また、わからなくなれば、かなり詳しい方もいるようですので、トレトレで聞けば解決できると思います。どれを買っても慣れは必要です。

さて、次回はわかりにくいDCCのアドレスとその操作について説明します。

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【DCC解説】楽しみ方
まず、昨日コメントいただいた方にお詫びです。返信したいのは山々ですが、どうしてもDCCの悪いところから話を始めてしまったことを後悔しており、そのお詫びで魅力ある?遊び方を説明したいと思います。(コメントには、明日以降返信しますね)

<車両1台でできること>
まずは、DCC車両1台、コントローラ1台でできる代表的なことをまとめてみます。ほとんどの車両で、走行中、停止中に限らず、ライトのオン、オフを設定できます。もちろん、ヘッドライトとテールライトは走行方向に合わせて点灯します。
また、DCCサウンドモデルであれば、コントローラのスイッチで、汽笛やホームのアナウンス音を鳴らせます。さらに、走行スピードに合わえてエンジン音やSLのドラフト音が自動的に変化し、減速すればブレーキ音が鳴りますので、楽しめるかと思います。
一部のSLでは停車中も含め、発煙装置を十分に活用することができます。そのほか、パンタグラフやドアの開閉などのギミックも拝見したことがあります。やはり、この範囲ではサウンドが一番の魅力でしょうか。

<2台以上の車両でできること>
DCC対応車両を2台持っていれば、昨日説明したアドレスを使って、同一レール上でありながら別々に運転ができます。また、一部のコントローラでは、重連運転の設定で、一時的に同時走行にすることもできます。連結器やアンカプラーを工夫しておければ、本務機と補機をつなげたり、切り離したりして遊べるということです。
また、デコーダーを買ってくれば、運転用コントローラでポイントやアクセサリのライトも遠隔操作できてしまいます。ポイントの電動化でもレールから電源を取るので、無駄な配線もいりません。

<コントローラを拡張してできること>
コントローラも2台以上に拡張することができます(正確には2台目は拡張専用機種の場合が多いようです)。これで、2列車同時運転が非常に楽になります。なお、一台でも2つのつまみがあったり、スマホやタブレットで操作できるタイプは、1台でも同じことができるので便利ですが、値段もそれなりです。これらの機能は、運転会などでフル機能を発揮するのでしょうね。

<コントローラやデコーダを自作してできること>
いくつか、DCC対応機器を自作しましたが、わかってしまえばいろいろと流用が可能です。車載なら好きなギミックを自由に動かすことができます。また、個人的にはターンテーブルもDCC対応にしたいと思っています。レイアウトの配線を工夫すれば、アナログ車両もDCCコントローラで動かすことができます(DCCをつかってアナログパワーパックを操作するだけですが)。

<システムを拡張してできること>
コントローラの拡張機能で、PCで操作したり、ネットワークとつなげることができますが、どう楽しむかはこれからの世界ですね。

このような世界に入りたいのならDCCがよいと思いますが、DCCを使わなくてもできることが多いのも事実です。ただ、車両の細かい操作からレイアウトまで幅広く同じ仕組みで動かすにはDCCが便利だと思います。

次回は、導入編?でしょうか。




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【DCC解説】DCCとは
これまで、DCCは車両側(デコーダ)について少しまとめをしていましたが、パワーパック側をふくめて、独断で使い勝手について記事を書きたいと思います。記事を書いたからと言って、DCCを無理強いしたり、逆に悪いところをけなしたり、また海外物やゲージ転向を勧めたりするつもりはないです。

初回はDCCについて話を始めます。

DCCは英語でDigital Command Control の略称で、鉄道模型のデジタル制御システムの総称ですね。多くの鉄道模型は電気の強い弱いで動かすアナログですが、最近はパルス制御のパワーパックが多いようです。でもパルスで動かしていても、レールとモーターが直結されていてはデジタル制御とは呼びません。

現在のDCCでは、マイコンと呼ばれる小さいコンピューターを使って動かしています。パワーパック側のマイコンが、車両側のマイコン(デコーダー)に電気信号のプラス、マイナスの極性を高速で切り替えて指令を送ります。

その信号には住所のような番号(アドレス)が隠されていて、デコーダーは自分宛の命令だけを処理する仕組みです。このアドレスがあるからこそ、2台以上同じレール上で制御できたりするのです。このアドレスの次に、コマンドを送ります。アドレスとコマンドは、「XXX番に○○○を命じる」といった感じでセットで送られます。○○○には、モーターを前に回せとかライトを点灯せよとかの信号が隠れています。また、電源は切り替えながらもずっと送り続けるので、デコーダーのマイコンやモーターを必要なだけ動かせる訳です。


そこですぐ使えれば問題はないのですが、いろいろな事情でわかりにくくなっているのです。

私見ですが、大きな理由の一つはいろいろな車両を同じレールを走らせるために途中で無理矢理合わせたからだと思います。そのためにいろいろとパワーパック側で設定をしなくてはなりません。しかしながら、趣味は遊びであって、仕事じゃない。疲れて帰って、さっと楽しめるのが一番。マニュアルなんて読みたくありません。

また、世の中の常で、デジタル物はなかなかメーカーが違うとうまく動かないトラブルが多いのです。DCCもそれに当てはまり、いくつものメーカーが時代とともに進化したものを、途中でつなげるためにさらにしくみが複雑になっています。その先人が作った物を土台に次を作るので、後から入った人には、理由もわからずさらに難解になります。また、それを嫌って過去を否定して革新的なものを作っても、これまでなれた人がついてこないのでビジネスとして失敗することあるように感じます。

また、二つ目は、技術と商品が欧米系だからでしょうか。コントローラも車両側(デコーダー)も日本製が少なく入門するでしょうけど、お店もきちんとした技術サポートをしてくれません。完全に理解するまで説明していては、商売になりません。日本だとわかりやすい日本語マニュアルがあって当然ですが、特に欧州は言語の問題以外に、いろいろな意味で不親切です。故障なのか操作がまちがっているのかも切り分けしにくいのでは、困ってしまいますね。

三つ目は、結果として普及してないことそのものが原因となる問題です。鉄道模型というどちらかというとニッチな世界で、値段もそれなりで多くの人はアナログも併用しているでしょう。デジタルの付加機能は鉄道模型の一部でしかなく、そのためにすべてDCC化するのではお金がかかって仕方がないでしょう。ヨーロッパでさえ標準採用は一部分、過去のアナログモデルも走らせたいでしょう。また日本のメーカーもDCCを標準採用するとはならないでしょう。普及が進まなければ、さまざまな面で改良が進まず、使いやすくはなりません。

こうまとめてみると、”複数メーカーの相互乗り入れ・洋物中心である・鉄道模型に不可欠なものではない”というのが使いにくさの背景でしょうか。まあ、そういっても私は続けているわけですが。

ご意見があれば何でも受け付けます。

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TGVスイスタイプ入線
少し前に、スイスつながりで、ブルーのTGV(ラウンドハウスのTGVスイスタイプ)を手に入れました。たぶん、この商品、発売から10年以上経っているかと思います。まだ店に在庫があったときはあまり興味もなく、手に取ることはありませんでした。それが今頃になってほしくなり、ちょっと無理をしました。まあ、fleischmannやMinitrixと比較すれば安いです。

さて車両ですが、連接6両編成(ただし、先頭車は連接構造ではないです)、増結はないのでフル編成にはできないようです。流石に最新設計ではないですが、銀色の車体に青がくっきり入っていてクールです。動力車は実車と同じ先頭車となります。先頭車が機関車でさらに屋根が盛り上がっているので、ウエイトも十分きいています。連結部は、小田急NSEのような最新構造ではなく、シンプルなひっかけ構造です。でも、余裕があってミニレイアウトのR192も通過でるようです。

走りはスムーズですが、油が切れているのかKATOにしてはちょっと音が重いでね。よく見ると車輪にも走行跡が全くないので、新品で一度も動かしていなかったようですね(今更新品が手に入ったのも奇跡かと思います)。また、室内灯対応にはなっていないです。加工もちょっと面倒かもしれません。

早くこの準備中のレイアウトで走行できるようにして、IC2000等とすれ違いさせたいですね。


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ED19セメント輸送列車
今年初めての模型店での買い物です。ED19は単品もありましたが、窓やパンタグラフの好みでこちらを購入しました。このセットは機関車を入れて6両編成とコンパクトで、景色以外はこのミニレイアウトにピッタリです。

早速ナンバープレートを付けて試走です。ランナーから切り出すにはカッターが必要ですが、接着剤なしで取り付けできます。他のパーツはすべて取り付け済ですが、最近はありがたく感じています。走行性能はED16とほぼ同等ですね。重量52g、それなりの牽引力ですが、この位の編成では問題にならないと思います。

台車を外すと車体端面側にウオームと一体で作られたフライホイールが見えます。ただ、さほど蛇行する感じはないです。台車の構造も、近年の構造で変化はありません。また、前面は目立たないですがテールライトにもレンズが入っています。パンタグラフなど色差しすれば、さらに雰囲気が出そうですね。



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レイアウトの勾配をテストする
新レイアウトのプランを検討中ですが、なかなか決まりません。全体構想はあるものの、勾配をどの程度で制限すればスリップで困らないのかが、よくわかりません。KATOのレイアウトプラン集では、橋脚の位置とステップが5mm単位と決まっているし、実際長編成がのぼり切れるのかもよく分かりません。

そこで、段ボールを使って仮の土手と橋脚を作って走行テストをしてみます。なお、この工作には、百円ショップで買ったグル―ガン(ホットメルト接着剤)を使って接着しています。木工ボンドなどは固まるのに時間がかかるのですが、これはすぐ固まるので作業効率があがります。

今回の試作品はR315の小判型です。R315を半周で30mm、またその先の直線700mmで15mm持ち上げてみました。後で計算するとR部は、30‰、直線部は程度20‰でした。
平均は25‰ですので、実車の強めの勾配と同じ程度です。

とりあえず、以下の長編成を試してみました、
1.kato 583旧×13両
編成重量 472g (うち動力車74g)
車輪ゴムは多少劣化、ただし動力車は以前若干ウエイト増量済
登り切ったが余裕はなさそう
2.kato キハ181×11両
編成重量 372g(うち動力車67g)
車輪ゴムは正常、最初スリップしたがその後安定
3.kato オリエント急行(室内灯付)+ BR01
客車総重量 410g
牽引機 Minitrix BR01 (動力のあるテンダ―部63g、動力のないエンジン部 40g)   
特に問題はなかった

結果として、平均25‰で5cmほど持ち上げるなら、なんとかなりそうです。ただ、線路の段差や接続部の折れ(横から見てくの字)がでないように注意が必要です。

なお、TOMIXの長編成は動力ユニット2両のため、問題なさそうなので省略しました。


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欧州コンテナ&貨車
最近低迷だった欧州Nの投稿ですが、一部でちょっと盛り上がりつつあるので、手持ちを紹介します。私の場合、最初は「貨車なんて・・・」と考えていたのですが、Re460の比較画像でYM-BAHNさんに投稿いただいた動画から少しずつ気になってきました。
一年ほど前の手持ちは、
http://traintrain.jp/blog/detail/mid/24708/date/2013-11-03
のコンテナだけでしたが、それから機会をみて増備していました。

一枚目は、DHLなどのコンテナ、スイスというよりドイツ物ですが、見慣れたロゴは安心感があります。左側2軸貨車はFleischmann、ボギー台車はMinitrixです。コンテナの出来は最近の国内物と同等以上ですね。共通していえることは、国内物のようなロックはありません。また、Flesichmannはコンテナが軽く、Minitrixは錘が入ってずっしりとしている違いがあります。なお、手前のトレーラー物だけはROCOのものでした。

二枚目はSBB CARGOのコンテナセット(Fleischmann)で3両セットでした。フレームにはSBBのロゴがちらっと見えます(これが欲しかった)。コンテナのcrossrailのロゴは機関車だとちょっとうるさい気もしますが、コンテナだと悪くありません。

三枚目の手前 SBBの貨車も3両セットです。私の狭いレイアウトにちょうどよい大きさです。また、奥の貨車は2軸ながらも2両ずつの連接構造とちょっと変わった物です。型番837401で調べるとハンガリーの車運車のようです。手すりが別取り付け、塗装やレタリングが非常にきれいです。

前回のご紹介を合わせて、新品は訳ありで購入した一両だけです(でも実際にはすべて新品同様の状態です)。新品では予算オーバーもありますが、種類が選べないところが難しいです。まあ、欲しい時に欲しいものが見つからないのは、欧州物に限ったことではないかもしれません。

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NゲージDCC互換表(改3)
ここ半年、DCC関連もいくつか増えました。他にもいろいろと手を付けて、何を加工したのか忘れつつあるのでまとめ直してみました。

縦軸が受信側です。車両はDigitrax組み込みとFleischmannの既製品が中心ですが、レイアウト用は複数アドレスを受信できるように自作します。将来的にはターンテーブル操作を含めてDCC化できればと目論んでおります。機能が複雑になれば、DCCの受信回路と全体制御回路を別にしたいですね。既にKATOターンテーブルは赤外線操作可能ですのでこれまでの技術を組み合わせればDCC化ができます。

横列は、コントローラ側です。現状KATO D101とroko/Fleischmannの既製品と、自作が一台あります。自作はバラック状態なのですが、いずれ自動運転するときのために試したものです。Z21も気にはなっているのですが、ターンテーブルやポイント操作画面と走行画面を一画面に収められるのなら、手に入れたいですね。

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